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剣道防具、竹刀を買っている店舗をお教えします。

読者から質問がございましたのでお答えします。


Q.剣道防具や竹刀をどこで購入されていますか?ネットだと怖いのでやはり店舗でしょうか?

A。私は全てネットで購入しております。色々なお店で購入してみましたが下記が一番安いです。また対応もいいです。

武道園

http://www.rakuten.ne.jp/gold/budouen/

自分を見つめなおすこと [稽古における心構え]

剣道とは、剣の理法の修練による人間形成の道です。
理法とは、「理想的な方法」のことで、


「刀法」(刀をどう操作するか)
「身法」(身体をどう動かすか)
「心法」(心をどうするのか)
「礼法」


の四つに分けられます。
実は、これらは全て相手とは関係なく、自分のことになります。
自分に克つことを続けていれば、人間形成につながりますよね。
剣道とはそういうものであります。
自分に何がたりないのか分析し、段位受審につなげましょう。
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無心の稽古も効果あり [稽古における心構え]

調子がいいとき・悪いときというのは誰でもあると思います。
そのときに、いかに邪念を振り払えるかが大切です。
調子がいいときというのは、
「自分は打たれずに相手を打とう」とする意識がどうしても強くなってしまいます。
逆に調子が悪いときは、「動いたら打とう」と考えるので、実に素直に動けるものです。
相手にとっても、反応がない剣道は技を組み立てるのが難しくなります。
数週間稽古が出来なかった直後に行う稽古は、このようになる傾向がありますので、
案外真実をついているのかもしれませんね。
いつでも「打たれず打ちたい」という色を出さずに、いい剣道が出来るよう心掛けましょう。
タグ:剣道 邪念 調子
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元に立ったら待っている全員が相手と思え [稽古における心構え]

元に立つ場合は、待機している方も意識して稽古をしましょう。
自分の出した技を見た人は、自然とそれを意識しますので、自分のペースで稽古ができます。
その意味で、目の覚めるような技をあえて出すことも心掛ける必要があります。
タグ:剣道
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見ることも稽古のうちである [稽古における心構え]

一つ前の記事で、「一番にかかりなさい」とは言い切りませんでした。
これは、
「先生が他の方を相手にどのように対応するかを見る」ということも大切だと思うからです。
見ることもまた稽古になるので、あえて三番あたりに並ぶのも良いでしょう。
そういう意味では、だれの剣道を見るかは重要です。
正しい剣道を見るように心掛けましょう。
タグ:剣道
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上達したいならば一番にかかる気持ちを持とう [稽古における心構え]

上達したい気持ちがあるのなら、一番にかかる気持ちを持ちましょう。
たくさん人がいる中で、1番に並ぶか10番に並ぶかは、
五人と稽古をするか一人だけで終わってしまうのかという差を生みます。
上達したいのなら、こういったところに敏感になりましょう。
タグ:剣道 上達
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試合ではない、稽古である [稽古における心構え]

「習う」気持ちを持って稽古に臨みましょう。
あなたが八段の方と立ち会ったとします。
そのときに、自分は打たれずに相手を打とうと考えている限り、成長しません。
正しい剣道をし、打たれたときにも相手の攻撃の組み立て方を模倣して、
それについて自分なりに深く考えてみましょう。
そうすることで初めてあなたの剣道は深まります。
タグ:剣道 模倣
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段位を目指し、上達するために [稽古における心構え]

稽古場にいる方達の段位によって、稽古のやり方は変わります。
あなたが目指す段位よりも上の方がいない場合は、
たまには他のところに顔を出したほうがいいでしょう。

ただし、他のところで稽古をしても、
師弟関係にあるわけではないので気軽にアドバイスはもらえません。
アドバイスをもらうためには、
自分から段位を目指していることやアドバイスをいただきたい旨を伝えましょう。
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稽古における心構え [稽古における心構え]

最後は普段の稽古における心構えを書いていきます。
タグ:剣道 心構え
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根拠を持って竹刀を動かそう ["攻め"は必須]

竹刀は、根拠を持って動かしましょう。
クセで立ち上がりからパンパンと相手の竹刀を叩く人がいますが、何の意味もありませんよ。
相手が面に来そうなら、剣先を下にとれば相手は胸元やのど元を警戒して、来づらいでしょう。
同じ状況で、剣先を少し外したり少しずつ上げてみると、
相手は面が当たりそうな"雰囲気"を感じて出てくるでしょう。
相手の心を読んだ上でこのように竹刀を操れば、出小手や返し胴につながります。

相手の反応を見るには、"攻め"しかありません。
その反応を見て初めて、こちらは「これで応じる」という"根拠"が出来るのです。
反応がない場合に必要になるのが、以前書いた「突き」です。

相手が何を打つのかを判断するひとつの要素は、その前の攻防にあります。
相手が面を打ってきたときに、のど元を突けば、次は小手か小手面の可能性が高くなります。
その場合は小手の応じ技で対応すればよいのです。
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