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本当の本気があなたを伸ばす [昇段審査のアドバイス]

稽古では、誰が相手でも「本当の本気」を一度は出しましょう。

上手の人とやるときは、自然と"本当の本気"は出しているでしょう。
ただ、いつでも上手の人と稽古するとは限りません。
下手の人と稽古することもあります。
下手の人と稽古するときにも同じように"本当の本気"を出せれば、
たとえ誰が相手でも稽古を見ている人を感動させられます。
本気にならないで打ててしまう相手でも、5分であれば2分でいいのです。
"本当の本気"を出して自分の技をしっかりと確認しましょう。
それができれば、あとは"本気"でもいいと思います。
そうすれば、相手も力がつくでしょう。
稽古を流さないで自分を伸ばすためにも、
"本当の本気"で打つ必要があることを覚えておいてください。
タグ:下手 上手 剣道
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